第23回KENMA研究会【難研磨材の結晶成長から粗加工~仕上げ加工まで】開催ご案内
2015年2月,(公社)砥粒加工学会に「研磨の基礎科学とイノベーション化専門委員会」が設立されました.本専門委員会では,「温故知新」の名言に倣い,研磨の歴史・ノウハウ・技術伝承の在り方を探り,そこから次代に向けた課題の明確化とその解決手法開発に取り組むことを目指します.第23回研究会を【難研磨材の結晶成長から粗加工~仕上げ加工まで】と題して開催いたします.多数の皆様のご参加をお待ちしています.
2015年2月,(公社)砥粒加工学会に「研磨の基礎科学とイノベーション化専門委員会」が設立されました.本専門委員会では,「温故知新」の名言に倣い,研磨の歴史・ノウハウ・技術伝承の在り方を探り,そこから次代に向けた課題の明確化とその解決手法開発に取り組むことを目指します.第23回研究会を【難研磨材の結晶成長から粗加工~仕上げ加工まで】と題して開催いたします.多数の皆様のご参加をお待ちしています.
※ 参加をご希望の場合は本メールにご返信なさらず、iwai@pu-toyama.ac.jp
(富山県立大学・岩井宛)にお願いします。
公益社団法人 砥粒加工学会
会員各位
委員長 岩井 学(富山県立大学)
『未来志向形精密加工工具の開発に関する(FT)専門委員会』の第42回研究会を
3月28日(月) 13:00~16:50にオンラインにて開催致します。
今回は「精密加工に活かすダイヤモンドの展開」をテーマにしました。
ダイヤモンドは精密加工に欠かせない素材であり、その製造や評価も重要です。
日本工業大学・教授 竹内貞雄先生にCVDダイヤモンドをはじめとして、
各種ダイヤモンドの物性評価と応用についてご講演いただきます。
本専門委員会のテーマの一つである、ボロンドープ導電性ダイヤモンド
(EC-CVD・EC-PCD)の工具への応用技術(石英ガラス、超硬合金、焼入鋼
等の加工)について最近の研究状況を岩井学氏(富山県立大学)、
二ノ宮進一氏(日本工業大学)が報告します。
高精度・高品位加工が求められ、技能者の“ウデ”に頼ることが多かった研削加工にも、
スマート化への要求が高まっている。新興国での加工へ対応、また熟練技能者の減少などから、
自動化、無人化が遅れていた研削加工においても、急速にその対応技術開発が進められている。
ここでは、2021年10月に名古屋で開催されたメカトロテック2021に出展された最新技術をはじめ、
国内で注目される最新技術について具体的解説する。
主催:公益社団法人砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会
日時:2022年4月22日(金 )13:00~17:00
会場:PIO PARK イベント会場
〒144-0041 東京都大田区羽空港1丁目1番4号 HICity zone K HANEDA×PiO(ハネダピオ)
電話:03-5579-7971
https://www.hanedapio.net/piopark/
+ Cisco Webex Meeting( Web)のハイブリッド形式で開催します。
※ 講演者には開催前の状況より,リアルかWebのどちらで講演かを選択して頂きます。