ATF2025 幕張メッセ
◇◆◇先進テクノフェア(ATF2025)◇◆◇
「ものづくりの30年の変遷と30年後の未来」開催のお知らせ
200mm口径SiCウェハの製造・量産が開始され、これを機にxEV向けのSiCパワーデバイスの
本格量産が始まるとされる。SiCパワーデバイスのさらなる高性能化・高信頼性化、
そして低コスト化には、そこで使用されているSiC単結晶ウェハのさらなる
高品質化・低コスト化が必要不可欠である。
本講演会では、日本および世界の企業・大学で30年以上、SiC単結晶ウェハの研究を
令和6年度 関西地区部会 第4回の研究・見学会を,株式会社カシフジ様のご協力により開催いたします.同社は 京都市南区に本社を構え,CNCホブ盤,ギヤスカイビング盤,歯面仕上盤等の歯車加工に欠かせない工作機械メーカ です.1913年に創業し100年以上の歴史を持つ老舗企業であり,幅広い産業界で“ホブ盤のカシフジ”としての地位 を確立されておられます.今回は「歯車と工作機械・加工・計測に関する最前線」と題して,同社の会社紹介の後に 本社工場の見学会に時間を割いております.加えて,工作機械全般に関する基調講演,ボールねじの研削加工と歯車 計測に関して技術講演を企画いたしました. 砥粒加工学会の会員・非会員を問わず,砥粒加工に関わる研究者並びに 技術者の交流を目指しておりますので,多数の皆様のご参加をお待ちしています.