【2022年8月26日ハイブリッド開催】第104回研究会「熱と光を使⽤した新しいツルーイング・ ドレッシング技術および砥⽯作⽤⾯の観察」
⾼精度および⾼能率の研削加⼯を実現するためには,砥⽯のツル-イングおよびドレッシングは,
極めて重要であり,常にその技術の進歩が必須となっている.近年,新たに研究開発が⾏われている,
レーザー光線および放電を⽤いた,ツル-イングおよびドレッシング技術が注⽬されている.
そこで,本研究会においては,専⾨家をお招きし,熱と光を使⽤したツル-イングおよび
ドレッシング技術およびドレッシング後の砥⽯作⽤⾯の観察に関する研究会を企画した.
主 催 公益社団法⼈砥粒加⼯学会 次世代固定砥粒加⼯プロセス専⾨委員会
共 催 公益社団法⼈ 精密⼯学会 『超砥粒ホイールの研削性能に関する研究専⾨委員会』
⽇ 時 2022年8⽉26⽇(⾦) 13:00〜17:00
開催⽅式 PiO PARK(対⾯)およびCisco Webex Meetingによるハイブリッド形式で開催します.
〒144-0041 東京都⼤⽥区⽻⽥空港1丁⽬1番 4 号 HICity zone K HANEDA×PiO(ハネダピオ)
電話 03-5579-7971
https://www.hanedapio.net/piopark/
※講演者には開催前の状況により, 対⾯あるいはオンラインによる講演を選択して頂きます.
※オンラインによる参加をご希望の⽅には,後⽇,詳細情報をお知らせいたします.
13:00〜13:05 開会挨拶 山田委員長
13:05〜14:00 講演1 レーザークリーニングを利⽤した研削砥⽯のドレッシング
富⼭県⽴⼤学 岩井 学 ⽒
14:00〜14:55 講演2 放電ツルーイングの開発について
光洋機械⼯業株式会社 ⼭⽥ 裕久 ⽒
14:55~15:10 <休憩>
15:10~16:05 講演3 放電加⼯による焼結ダイヤモンド製極薄砥⽯のツルーイングおよびドレッシング
⼤阪産業技術研究所 南 久 ⽒,渡邊 幸司 ⽒,柳⽥ ⼤祐 ⽒
16:05~17:00 講演4 ドレッシング条件の違いが砥⽯表⾯状態および研削特性に及ぼす評価
⽇本⼤学 内⽥ 元 ⽒
17:00〜17:05 閉会挨拶・事務連絡 山田委員長
参加費 ・次世代固定砥粒加⼯プロセス専⾨委員会員︓無料,⾮会員︓15,000円 ※会員は5⼈まで,
⾮会員は2⼈まで研究会に参加できます.
・超砥粒ホイール研究専⾨委員会員及び同伴者2名まで︓無料,追加者1名に付き︓15,000円
※オンライン参加の場合はPC接続数に限りがあります.専⾨委員会事務局(⽥附)にお問い合わせ下さい.
技術交流会︓会員資格に関わらず2名/社まで参加できます.3⼈⽬からは5,000円/⼈を徴収します.
(注)「会員」とは専⾨委員会会員を⽰します.学会員ではございませんのでご注意下さい.
申込締切⽇︓2022年8⽉18⽇(⽊)
(注)⾮会員が当⽇キャンセルをする場合には,準備の費⽤として,参加費を請求致します.
問合せ/申込先︓当専⾨委員会事務局 ⽥附宙美宛
◆当専⾨委員会員,砥粒加⼯学会員,⾮会員
⇒次世代固定砥粒加⼯プロセス専⾨委員会事務局 ⽥附宙美 宛
・申し込み⽤紙はこちらから→http://spe.mech.saitama-u.ac.jp/mysite5/application2017ver2.pdf
FAX︓048-829-7046,E-mail : sf-office@mech.saitama-u.ac.jp
◆超砥粒ホイール研究専⾨委員会員⇒明治⼤学理⼯学部 澤野宏 宛
TEL: 044-934-7364,E-mail : msawano@meiji.ac.jp