連載
概要
学会会員が所属する研究室を紹介するシリーズです.研究室の雰囲気,研究内容,連絡先などを分かりやすくまとめて頂いてます.
長年にわたり砥粒加工学会の活動を牽引されて来られた偉大な先輩方から将来の生産技術を担う若手技術者へ向けた貴重なメッセージを連載しています.なお,お名前の敬称は省かせて頂くとともに,ご所属はご執筆時のものを記載しております.
砥粒加工基礎講座の第二弾「研磨」.本講座は”技術者が傍らに置いて拠り所にできるような基礎的な内容”というコンセプトで構成されています.
砥粒加工基礎講座の第一弾「砥石」.本講座は”技術者が傍らに置いて拠り所にできるような基礎的な内容”というコンセプトで構成されています.
厳しい経済状況のなか、躍進をつづける企業はどのような理念や方針を打ち立てているのか? 企業トップの視点から俯瞰するものづくりのあり方、乗り越えてきた課題、今後の展望などについてお話をうかがうシリーズです。
砥粒加工学会設立50周年の記念企画です.設立当初から多大な貢献をされた方々から,思い出や若手会員へのメッセージをお願いしました. これからの学会の発展のためにも,必要な連載です.
賛助会員会に所属する企業を中心に,小野春枝さんが突撃インタビューを繰り広げています. 素人にも事業内容を分かりやすく解説し,癒しの感覚が好評です.
各地には特徴をもつユニークな博物館が多くあります.この「博物館だより」では,そんな博物館にスポットをあて,関係者にご執筆頂きました. 広く様々な専門分野を知りたい会員の皆様に向けた企画です.
勘どころシリーズの第一弾として,愛先生に研削加工のノウハウを簡潔に解説してもらっています. 現場で役立つ豆知識としてご利用下さい.12回の連載です.(連載期間:2008.2~2009.1)
研磨職人canonさんが毎回,研磨職人の目線で,研磨のノウハウはもちろんのこと,様々な話題を取り上げています. 12回の連載です.(連載期間:2008.1~2008.12)
メカノケミカル研磨・研削やレーザ加工研究で豊かな経験を持ち、文章上手でも知られる元東海大学の安永先生に、日々感じたことをご自身の経験を交えながら徒然なるままに書き綴って頂きました。
ある日、海外勤務を命じられた工具メーカの若手技術者。そこからハラハラドキドキの海外武者修行が始まる。その旅を綴った冒険エッセイです。
部品形状はさまざまですが、なかでも球体は重要な形状の一つです。この球体には形状精度、表面性状において極めて高精度な加工が求められています。 その研磨技術の奥深さを芝浦工業大学の柴田先生に解説頂きました。
航空機の国産化が始まり、各方面から熱い期待が寄せられています。そこで砥粒加工学会でも理解を深めるために、航空機の発達と構造材料の変遷について産業界の第一線でご活躍の中澤氏、伊原木氏に解説頂きました。
昔から研磨加工は高度な技能を要することで知られています。しかし技能者の減少にともなって、昨今、技能の技術化が重要課題になっています。 その技術化の基礎となる研磨理論とその計算手法を埼玉大学の河西先生、防衛大学校の宇根先生に解説頂きました。
論文作成やプレゼンの質をあげるためには、基礎となる日本語の理解が重要です。理系の学生さんでも日本語の勉強は疎かにできません。 そこで、論文作成・プレゼンのための技術文書の書き方にスポットを当てて岡山大学塚本先生に解説頂きました。
長年にわたって研削加工技術研究に携わって来られた防衛大学校奥山先生に、研削加工の基礎理論から実際までを若手技術者向けにわかりやすく解説頂きました。